牛頭馬頭

週末キッチンドランカーのレシピ帖

野菜だけで作るカレーライス

 

職場の近くにオーガニック系のオシャレなカレー屋がある。

 

何やら有機野菜だけで作るカレーライスを出すらしい。

その店の存在は何年か前から知っていたが入ったことはなかった。

 

だってぶっちゃけ野菜だけでうまいカレー作れるわけないじゃない?

肉とか魚介を入れないなんて、と。

もしエンケンさんやマーシーが認めたとしても俺は認めないと思ってたわけです。

 

しかし最近、気まぐれで入ってみたのです。そのカレー屋に。

んで、メニューから基本ぽい野菜だけで作ったというカレーを注文。

出てきたのはご飯の上にグリルされた野菜が乗ったビジュアル優秀なカレーライス。

カレーソースは野菜ペーストをベースに作ったと思われるもの。

で、一口食ってみたら。

 

 

めちゃくちゃうまい!

 

 

色んな野菜の重層的な甘みにスパイスと辛さが絶妙なバランスで絡んで美味しい。

 

このカレーソース、本当に野菜だけか!?

ちょっと感動した。

気付いたらペロリです。

 

でも、野菜だけでここまで重厚な旨味が出せるとはにわかに信じられなかったので自分で作ってみることにした。

 

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材料 

作業を始めたのは夕方だったので時間がない。

サクッと2時間くらいで作ってみよう。 

 

カレーソース用の野菜は甘味が出そうなものを選んだ。

 

 

材料

これで5~6人前くらいの分量かな。

カレーソース用の野菜

  • タマネギ 1.5個分
  • カットトマト 1缶
  • リンゴ1個
  • ブラウンマッシュルーム 6個
  • カボチャスライス 4つ分
  • ニンジン 1本
  • レンコン 1/2個
  • セロリ 1本の半分
  • サツマイモ(焼き芋)半分、
  • キャベツ 適量。
  • ニンニク 2片
  • ショウガ 2片

トッピング用の野菜

  • インゲン 適量
  • ピーマン 適量
  • ブラウンマッシュルーム 適量
  • レンコン 適量
  • カボチャスライス 適量

調味料他

  • カレー粉 大さじ7〜8
  • クミンシード 小さじ1(なくてもOK)
  • オリーブオイル 大さじ4
  • コンソメキューブ 1個
  •  適量
  • 黒胡椒 適量
  • 醤油 適量
  •  食べたいだけ
  • もちむぎ 適量(なくてもOK)

 

トマトは本当はうま味が濃いホールトマトが理想だが、買うのを忘れたので家にあったカットトマトを使った。

リンゴは野菜じゃないけど入れる。

焼き芋は子供のおやつの食べかけを奪ったもらった。

甘味が出そうな野菜を適当に使えばよいと思う。

クミンシードともち麦は家にあったので入れたがこれもなくても大丈夫だと思う。

 

香味野菜と玉ねぎ、カットトマトを炒める

まずはみじん切りにしたニンニクとショウガ2片づつをオリーブオイル大さじ4と鍋に入れ火にかける。

クミンシードがあったので小さじ1ほど入れてみた。

 

 

香りが出てきたら、みじん切りのタマネギ1.5個分と塩をふたつまみを入れる。

火加減を強火にして炒めていく。

 

 

タマネギのかさが4分の1くらいになるまでよーく炒めて甘みを最大限に引き出す。

 

これくらい茶色くなればオーケーかな。

 

 

そこにカットトマト1缶をドバッと全部投入。さらに塩ふたつまみ。

うちの子供と奥さんはトマトの酸味が得意ではないため弱火でよく煮込んで酸味を少しとばす。

 

 

色が茶色っぽくなり、だいぶ酸味がなくなった所で火をとめた。

 

 

野菜ペーストを作る

並行してそれ以外の野菜の下準備も進める。

リンゴ1個、ブラウンマッシュルーム6個、カボチャスライス4つ分、ニンジン1本、レンコン半分、セロリ1本の半分、サツマイモ(焼き芋)半分、キャベツ少し。

これらをミキサーにかけやすいようサイコロ状にカットする。

 

 

全部で800gくらい。

これをミキサーにかけてペーストにする。

 

 

ミキサーに野菜と水少しを入れて少し入れてギュイーンと。

 

 

ある程度細かくなったらオーケー。

野菜スムージー、一丁上がり。

この時点ではまだ青臭いけどそこそこ甘味があるね。

 

カレー粉と調味料を加えて煮る

これをタマネギとトマトを炒めていた鍋に加え火にかける。

 

 

次にカレー粉を。

冷蔵庫にあったインデラ・カレーを使用します。

コレ、タモリさんも愛用しているカレー粉だそうで。

 

 

軽く炒めて香りを出す。

 

 

炒めたカレー粉とローリエを鍋に加えよく混ぜる。

カレー粉は全部で大さじ7〜8くらい入れたかな。

味見しながら調整すると良い。

 

 

塩も加え味を整えていく。

角がない甘みのある塩がいいかもと思ったので家にあったゲランドの塩を使った。

しかし味がどうにもまとまらなかったので黒胡椒少しとコンソメキューブ1個と醤油大さじ1を加えた。 

 

 

火にかけ少し煮込む。

かなりドロっとしていたので水を400ccほど加えた。

野菜のフレッシュな感じを残すため1時間ほど煮てカレーソースは完成とした。

 

ごはんを炊く

ご飯はもち麦を少し加えて炊いておいた。

(もち麦は嫁さんがダイエット用に常備している)

 

 

トッピング

トッピング用の野菜をトースターで焼く。 

ピーマン、カボチャ、レンコン、インゲン、マッシュルーム。 

 

 

完成

皿に盛り付ければできあがり。

 

 

なかなか美味そうにできたんじゃまいか。

 

 

でも野菜だけだと・・・

 

 

やっぱりちょっと寂しい。

 

 

ということで鶏モモ(分量外!)にクレイジーソルトをもみ込んだやつを用意してたりして。

 

 

グリルで焼いてみたりして。

 

 

トッピングしてみたりして。

 

 

うむ、やっぱこっちの方が好きだなあ。

 

いただきます。

 

 

うん、野菜の甘みとうま味が組み合わさってしっかりしたコクがあってうまい。

仕込み2時間でもちゃんとカレーとして成立している。

 

でも少し甘すぎだったか。

リンゴは半分でも良いかもしれない。

 

昔観たテレビ番組で川越シェフが「甘と辛味を大きく両極端にフルと美味しさが引き立つ」みたいなことを言ってたな。

カレーの話ではなかったと思うけど。なん料理の話だったけな。

とにかく辛い料理には甘味の使い方も重要なんですな。

そういえば渋谷の某老舗カレー屋もかなり甘めのカレーソースだった。

あのカレーはバナナが入ってたな。

 

それからもう少しスパイシー感が強いとよかったかな。

子供も食べるので今回はこれでよかったけど。

やっぱホールスパイスを挽くところから勉強するかなぁ。

 

しかし本当に野菜だけでもカレーはおいしくできると分かった。

息子はおかわりを4回してた。

 

 

お粗末さまでした。

 

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